深谷薬局 養心堂
タイトル一覧
生理の量
黄体ホルモンは内膜を柔らかくする働きがあります。
ですので、高温期が綺麗だと、生理の時の内膜の剥がれがよくなり生理の量が少なくなる事があります。
反対に内膜が硬いと剥がれにくくなり、引っかかって、生理の量が多くなります。
この時、子宮は頑張って内膜を剥がそうして生理痛がおこります。
ですので、生理の量は多ければ多い方が良いという事はありません。
次のページ
トップページに戻る