目次形式に切り替える511.病は気から
「病は気から」と言うのは、病気の始まりは気滞から起こる事が多いという意味。
気の流れが悪くなると、血の流れ、水の流れも悪くなり体内に汚れがたまる。
また、気の流れは肝と心に影響する。
肝は脾に、心は肺に影響をあたえ、最後に腎に行く。
おおまかなストーリはこんな所だ。
510.五行と方角
五行説はなんでもかんでも強引に木火土金水にあてはめる。
方角を五行にあてはめようとしたら、数があわない。
どうしよう。
足りないなら、作れば良い。
木 東
火 南
土 中央
金 西
水 北
できた出来た。
完美!
上とか下は無いのかな?
509.五行と季節
五行説はなんでもかんでも強引に木火土金水にあてはめる。
季節を五行にあてはめようとしたら、数があわない。
どうしよう。
足りないなら、作れば良い。
木 春
火 夏
土 土用
金 秋
水 冬
できた出来た。
完美!
508.痰とは
痰というと、喉にからむやつを思い浮かべる。
しかし、中医学の痰は、脂と水や繊維がまざりあったネバネバを言う。
だから体のあらゆる所にたまると考える。
脂肪肝、動脈硬化、アルツハイマーなどあらゆる所に痰は存在する。
507.脱水と津液不足
脱水と津液不足は根本的に違う。
脱水は一時的な、細胞外の体液不足。
津液は、水だけでなく栄養を含んだ水。
細胞外だけでなく細胞の中にもある。
津液不足は慢性的なもので、水を飲んでも解決しない。
津液を補う漢方や食物が必要だ。
506.植物の不思議
植物は虫に葉っぱを食べられると、これ以上食べられないように張っばの中に毒素を合成するらしい。
これはおそらく、毒素を作る遺伝子を隠し持っていて、虫に食べられるとスイッチが入るという事ではないか。
だったら初めから毒素を作るようにしておけば、虫に食べられなくてすむ。
ただ、もしすべての植物がそうして、虫がいなくなれば植物も受粉させてもらえなくて困るだろう。
地球上の生物は助け合い、牽制しあい、バランスをとっているのだ。
505.中医学の治療
中医学の治療は
1.気血津液の流れを整える
2.余分なものは取り除き、足りないものは補う
3.臓腑と陰陽のバランスを整える
最終的にはこの3つになるのではないでしょうか。
504.学校に行けない
朝起きて学校に行けない、会社に行きたくないなどの相談がとても多くなっています。
。
原因は様々ですが、ストレスや天候の変化による自律神経やホルモンバランスの乱れが多いようです。
自律神経やホルモンバランスは中医学的に気の流れの問題と考えます。
これを気滞と言います。
気滞が原因で臓腑のバランス血や水の流れが悪くなっているのが原因です。
気血水の流れを整え、臓腑のバランスを保つ事が大切です。
503.左右の脈
左右の脈を比べて、どちらかが弱い事があります。
右が弱い人より、左が弱い人の方が多いです。
左手は心臓に近いのですが、その分、動脈のカーブがきつくなり、流れにくくなるのではと思います。
502.冷えの種類
冷えの場合、体の中から冷えるのと、手足が冷えるのではメカニズムが違います。
体の中から冷えるのは、熱を作る力が不足している場合で、陽虚が多いです。
手足が冷えるのは、気滞とか血瘀で血流が悪い場合です。
舌の色、脈、口渇などで区別できます。
次のページ
トップページに戻る