中医学講座 陰と陽の関係 その2
般若心経
色不異空 空不異色
色即是空 空即是色
色は目に見えるもの。物質。
空は、目に見えないもの、エネルギー。
そう考えると、これは相対性理論そのものです。
物質とエネルギーは異ならない。
物質はエネルギーであり、エネルギーは物質である。
すごいですね。
こんな昔にアインシュタインと同じ発想をする人がいたとは。
中医学にもこの思想は取り入れられています。
陰陽互根
陰と陽はもともと一つのもの「太極」から派生したもので、もともとは同じものだった。
そして、お互いを牽制しあい、助け合い、時に陰から陽になったり陽から陰になったりします。
さらに陽に中に陰があり、陰の中に陽があります。
このような、わけがわからな摩訶不思議なものが陰と陽なのです。
◯✕式のテストで、全部△をつけたらどうなるでしょう。
多分、0点ですね。
でも中医学では、これは満点です。
この曖昧さが、実は中医学の醍醐味なのです。

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