食事の時の水分摂取について
自分の舌を鏡で見て、白い苔が沢山ある人は消化がうまく言っていない人です。
この場合、食べる速度と水分の摂り方に注意しましょう。
まず、ゆっくり良く噛んで食べる。
もう一つ、大切なのは食事の時の水分の摂り方です。
食事の時は水分を控えめに
食事の時の水分は、温かいものか常温で
この2つが大切です。
特に消化しにくい脂とかタンパク質。
食べたものは胃酸で溶かされます。
水分が多いと胃酸がうすまり、溶けなくなります。
それが腸に運ばれ、腸の中で腐敗して毒素になります。
また胃腸の温度が下がると消化酵素の働きも悪くなります。
脱水症の予防に水分補給は欠かせません。
水分補給は、食事の前後はさける方が良いでしょう。
特に食事中と食後は控えめが大切です。
どのくらい時間を開けると良いかは、個人差があります。
毎日、自分の舌をチェックしてみてください。
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