中医学講座 陰と陽にまつわる話1
中医学は陰陽に始まり陰陽に終わると言われています。
それくらい陰陽は大切なのです。
皆さんは陰と陽、それぞれどんなイメージですか?
陽は、明るい、活動的、温かい、上に登る、外に広がる そんなイメージです。
火とか、太陽などが陽の代表です。
陰はそれと反対で、暗い、静か、冷たい、下に下がる、内にこもる、そんなイメージです。
水とか、ブラックホールが代表です。
月も陰になりますが、これについては次回考えてみましょう。
陽の色は赤、白です。
陰の色は、青や黒です。
ある人の顔色を見て、赤い顔なら陽気が多い体質、青い顔なら陰気が多い体質と考えます。
ここで、使う薬が違ってきます。
風邪薬で有名な葛根湯は、青い顔に使う漢方薬です。
もし風邪をひいて顔が赤い場合は銀翹散を使います。
この2つの使い分けがまず第一歩です。
他にも色々な違いがありますが今回はここまでです。

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