深谷薬局養心堂
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[128] 感情の身体に及ぼす影響色々(中医学の立場から)
怒り過ぎ
気が上にのぼり、めまい起きたり、手足に力入りにくくなる
喜びすぎ
顔が真っ赤になるほど、赤くなると、心臓に負担かかり、身体に熱がこもりやすくなる
憂い過ぎ
胃腸の働き弱くなり、胃腸に湿気や汚れ溜まりやすくなり下痢、腹痛を起こす
悲しみすぎ
肺が弱り空咳、免疫力落ちる。乾燥しやすくなる
恐れすぎ
腎の気が減り下半身が冷えやすくなる
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