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[41] 老化予防対策12
前回は添加物のお話の要点は
体に入るといらないものを出す為の臓器である腎臓や肝臓に負担がかかり、結果、体に汚れ溜まり老化が進みやすくなりますです
揚げ物は美味しいです
以前テレビで、ティッシュの天ぷらを作り食べたら美味しかったというのも見たことがあります
何でも?美味しくなるんだなあと思いました
しかし揚げ物には最終糖化産物(AGEs)が大量に入っています
これは、腸や血管の炎症を促し腎臓の炎症を誘発しやすいです
ほどほどが大切です
[40] 老化予防対策11
添加物のお話をもう少しします
添加物で注意したい筆頭は「無機リン」食品には「PH調整剤」という書き方が多いです
これは、動脈硬化、免疫力低下、寿命を縮めるという報告まであるそうです
体内への吸収力は高く、排出されにくいんです
体に居座る添加物です
[39] 老化予防対策10
老化予防対策10
20代の頃に、研修で「毎朝鏡の前立ち胃さんありがとう、腎臓さんありがとうと各臓器に感謝しなさい」というお話をされました
身体の臓器は自然に意識しなくても働いているのが当たり前と思っていた自分には
とても違和感を覚えた言葉でした(だから覚えてる)
各臓器の働き連携を知っていくうちに
沈黙の臓器、肝臓や腎臓を大切にフォローすることが老化予防にも大切とわかりました
身体の60%は水。(年齢に比例して低下)
腎臓の最も大切な働きは全身の血液から老廃物を濾し取り必要な栄養分を再吸収します
ろ過した原尿の99%は再吸収 その量およそ150L(バスタブ大)
ろ過器に負担のかかる添加物!やっぱり避けたい
[38] 老化予防対策9
自分の身体に合った方法で元気になる事は若返りに繋がります
ストレスが溜まることも老化を進める原因の1つ
ストレスが溜まることで、血の巡りも体液の巡りも悪くなり
肩こり、頭痛、胸の苦しさ、胃腸の張り、ゲップ更には生理不順や月経前症候群にも
繋がります
対策としては
香りの強い食材や香辛料がオススメ
三つ葉、セロリ、春菊、オレンジの皮、菊の花、しそ、ゆず、ジャスミンなどが
オススメ
[37] 老化予防対策8
老化予防対策8
自分に合った方法で元気になる事は若返りに繋がります
1,やる気が沸かないとか疲れやすい、昼眠くなる、風邪をすぐもらう
すぐにビクッとするとか神経は過敏、胃腸も弱りがち
これらは「元気の気」が足りなくなってる「気虚」といいます
気がついていない人が多いけど、気虚で太ってる人が結構います
加齢やストレスも気が減少してしまいます
対策は冷たい物は避け、タンパク質しっかり炭水化物はいも類やかぼちゃ、栗などでとるようにするのがオススメ
[36] 老化予防対策7
今度は身体の今の状況に合わせた対策
1,やる気沸かない、すぐに疲れる、疲れ溜めたまま、エネルギー不足
2,ストレス溜まったまま、イライラする、落ち込む、後ろ向きになっちゃう
3,生理後半からしんどくなる、舌の色が薄い、息切れしやすい、冷えやすい
4,肩こり、頭痛が起きやすい、身体の中で温度ムラ(足先だけ寒いとか)
5,頭重感、頭痛、めまい、耳鳴り、朝枕の跡があることがある、
どれがあてはまる?
一つじゃなくて混合も有り
[35] 老化予防対策6
身体のサビ(糖化)の対策
食後血糖値の上がる頃(45分~90分個人差有りでピーク)に
動くことを心がけましょう
先ずは、走らなくても動けば良いです
ストレスから交感神経優位になると血糖値が上がります。
これには深呼吸5つ数えて吸って、2つ数えて息止めて7つ数えて吐きます(^^)
睡眠不足は代謝に異常が出始めサビ(糖化)を進めるそうです
寝ること大切
続く
[34] 老化予防対策5
お茶にも抗糖化の働きがあります
紅茶、緑茶、ルイボスティー、玄米茶、とか
晶三仙というハーブティは抗糖化成分の詰まったお茶です
甘酸っぱくて美味しくて飲みやすい
忙しくてお腹が空き過ぎた時の食事は本当に注意が必要
身体は必死に全吸収になるので、タンパク、野菜ファーストがいつもにも増して
守りましょう
その時間も無いときはナッツとか血糖の上がらない物を先ず食べましょう
続く
[33] 老化予防対策4
さっきは老化を進める食事
次は老化を防ぐ食事工夫
王道だけど
野菜 特に緑の野菜 ほうれん草、キャベツ、ブロッコリー、小松菜
サラダと言ってもポテトサラダ、マカロニサラダ、パスタサラダは炭水化物多く
糖化が進む
順番食べ これは有名になってきてるけど、今は女子は、野菜ファーストからタンパクファーストに変わったよ
女子は生理で失う栄養素が多いから血の素のタンパクから食べよう
続く
[32] 老化防止対策3
老化予防って1つじゃない
気軽に出来そうな事から始めよう
老化を進める糖化を食い止める食べ方、食べ物
調理法が結構重要
焦げた食材は避けるのは聞いたことあるかもです
糖化の少ない調理法順に
1,生→2,蒸す→3,煮る→4,炒める→5,焼く→揚げる
高血糖も糖化を進めます
GI値の低い物を選びましょう
続く
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