タイトル一覧
老けにくい身体作り19
日焼け止めは一年中というのが普通になりましたが、食べる日焼け止めというのも
加えてみて!
身体の内側から日焼け対策しましょう
ブロッコリー、いちご、ピーマン、小松菜、ほうれん草、卵、豚肉、などが
オススメ
妊娠する力を上げる工夫色々21
生理痛がツライのと妊娠力は関係する??
生理はトラブルが無いのが健康な状態
漢方で生理痛は「血」の巡りが悪いと考えます
「血」は妊娠力と関係が深く、血液だけではなく、ホルモンなどの働きも含む存在
「血」が全身、子宮卵巣周りを巡り、栄養とうるおいを与え老廃物を排出します
生理痛はほっておかず、対策を取りましょう
お腹や腰回りは冷やさない
身体を温めてくれるナツメやかぼちゃ、黒砂糖などを意識して生活しましょう
妊娠する力を上げる工夫色々20
妊娠力を漢方的に見て疑問に答える
妊娠は何歳まで可能か?
漢方では女性は7の倍数で変わると考えられています
初潮は14歳頃、妊娠力のピークは21歳から28歳
35歳から老化の影響が出始めると考えます
35歳が妊娠力の節目というのは西洋医学と同じですが、いつまで妊娠出来るかというのは、漢方では年齢よりも生理があってさらに排卵もある間と考えます
実際の年齢と妊娠力には大きな差があるからです
その違いは元々の体質に加え、毎日の生活の仕方の積み重ねも関係します
妊娠力を意識した生活の工夫は、やりがいがあります
老けない身体つくり18
空腹をがまんすると次に食べた時の血糖値の急上昇で、糖化(身体のサビ)が進むので、チーズ、ナッツがオススメ
生姜は何と言っても食べた方が良い
胃腸にも良いし、冷えにも良い
蒸してから乾燥させた生姜とそのまま乾燥させた生姜を粉にしたウルトラ生姜を
あつかってます
味噌汁、なべ料理、飲みもの何にでも気軽に使えます
焼き肉を食べる時は野菜3倍量がバランスが良い
タンパク質はお肌にも身体にも大切
タンパク質の構成成分のバランスの良い卵は一日1個は食べよう
老けない体つくり17
髪を洗ってから、体を洗う
顔や体を洗った後の肌は、毛穴が全部開いている状況
そこで、洗うと髪の汚れやシャンプー・リンスが付くだけでなく毛穴に入り込みやすい
肌に負担をかけない為に、髪を洗ってから身体や顔を洗おう
胡麻は新陳代謝を上げるビタミンB、血行に良いビタミンEが豊富
黒ごまがオススメ
海苔は鉄、亜鉛、マグネシウムやビタミンB群、A,アミノ酸を含んでいます
一日1枚でOK
老けにくい体つくり16
イライラした時は頭に血が登ってる状態
そういう時は、頭の熱を冷ましてくれる食べ物がオススメ
きゅうり、大根、トマトなど
逆に避けたいのが、辛いもの
程々にしたいのが、酒、甘いもの その時はイライラに良いと思っても後に引きずる
食べ物を食べる時は、両方の歯で噛んでるいるか意識しよう
噛んで無い方にほうれい線出来る
よく噛むと満腹中枢の刺激にもなり食べ過ぎも防げる
老けにくい体作り15
日常生活の中で
洗剤を使った家事の後は、水洗いでは落ちない洗剤を石鹸でもう一度
しっかり洗い流すと、洗剤が残ることで起こる手荒れが防げます。
中医学では「笑い」は疲労回復につながると言われています
笑うと呼吸が大きくなるので、体の中の汚い空気を吐き出して全身の血流も良くなります
体型キープを考えていたら、これが履けなくなったら駄目という目安パンツをはいてチェック おしり、おなかのラインもチェックです
鼻呼吸は下を上あごに付けたままゆっくりゆっくり3つ数えて吸って、1つ数えて止めてゆっくりゆっくり6つ数えて吐く。新陳代謝上がる呼吸法
妊娠力を上げる知恵色々19
妊娠を考えたら、先ず子宮と卵巣を冷やさない生活が大切
ポイントは3つ
1,外側から温める
服装で調節 特にお腹と腰回り
2,内側から温める
冷たい物、生物を食べないとか下半身を温めるのに運動有効とか
3,生理期、排卵期は特にいつも以上に温める事を意識する
こういう人は特に注意しよう
生理痛、経血の色黒っぽい、塊がある
生理が始まっても基礎体温の下がりが悪い
低温期が36度以下、高温期短い
タバコを吸う
生理の時温めると楽
一日のうちほとんど椅子に座って過ごす
冷える場所にいる
冷えやすい服装が多い
冷たい物、生物をよく食べる
老けにくい体つくり14
お肌に良いこと
1,UVケアは365日
2,口角はいつも上げてる意識を持つ(表情筋のトレーニングになります)
3,シートマスクは袋ごと温めてから(お風呂の時に持っていくとか)
美容成分入りやすくなります
4,肌が乾燥してガサガサした時はスキンケアは乳液からにすると肌が柔らかく
なり次に使う水分や成分入りやすくなる
5,スキンケア使用後肌に馴染んでるかのチェックは「手の甲」でそっとあてて
濡れやぬるつきをチェック
6,スキンケアの時は首も手も一緒にケア(首と手に年齢は出やすい)
7,スキンケアはステップごとに「ちょっと待つ」と成分を確実に肌に送り届けられる
妊娠力を上げる知恵色々18
流産の予防を漢方的思考で考えて見ると
子宮に潜り込んで来た受精卵が元気に過ごす為に大切なのは
しっかり栄養が届く血流
子宮内膜も暖かくてほわほわ、羽根布団のイメージ
固くて段ボールのような内膜にしないためにも血流が大切です
漢方でいう所の「瘀血」の対策は流産予防にも大切です
自分の養生として有名なのは腰回し 手軽にできるので是非お試しください
血流を良くする漢方は体質、状況に合わせて各種あります
次のページ
トップページに戻る