深谷薬局養心堂

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[111] ダイエットに役立ちそうな事9

4,見た目より体重がしっかりある。頭痛や肩こりにもなりやすい

食生活に問題無いのに、食事を減らしても効果少ないタイプ
肌くすみ、シミ、そばかす、頭痛、肩こり、冷房に弱いなどがあったりします

血の巡りが悪いのが原因で太りやすくなります

元々親から譲り受けて、この血の巡りの悪い体質の方もいます
でも、それに気がついて、養生すれば段々改善して行けるので
体質と諦めず、頑張りましょう

養生のポイントは
「冷え」「食事」「運動」です
特に生理中は冷やさない、疲れない、自分をいたわるに集中してください

食事は、にんにく、らっきょう、トマト、酢などがオススメ
運動は、太ももを上げる、スクワットなど下半身の運動がオススメです

[110] ダイエットに役立ちそうな事8

3,食欲旺盛、ガッチリ体型

早食い、大食い、食べると汗かく、冷たいもの、脂っこい物、冷たいもの好き

このタイプは、体に熱がこもりがち
この籠もった熱が食欲を出すので、正常な空腹感から食べていません

熱がこもると、こもった熱が原因で、血流やリンパの流れ悪くなり末端のみ冷えやすくなる場合もあります

上半身や顔が暑いのに足先冷たいみたいな感じになったりします

[109] ダイエットに役立ちそうな事7

2,ストレスがある無しで体重まで影響でる

生活リズムが不規則だったり毎日忙しい、悩みがあるなどストレスを抱えている場合に多いタイプ

体に無意識に力が入ったままが続き、水(リンパ、血)の流れ悪くなり代謝が押さえられるので、自覚症状は張った感じ、膨らんだような感じ、浮腫を感じたりします

流行りのダイエットに飛びついて飽きたりして返ってストレス増やしたりしがち

[108] ダイエットに役立ちそうな事6

1,エネルギー不足型
  あまり食べないのに太ってしまう
ダイエット願望が強く、あまり食べていない人に多いタイプ
食べない事で、エネルギー力弱くなり疲れやすく、体力も気力も筋肉も付きません

そのため、新陳代謝が落ちて食べた物がそのまま体脂肪になってしまう
どんどん、食べなくても痩せない太りやすい体質になってしまいます

横から見ると下腹が出て締まりがなく、体のラインも支えきれてない下がり気味の体型
これは年齢と共にたるみが目立つようになります

疲れやすく、風邪を引きやすく、生理周期の乱れや不正出血しやすい方に行く場合も

[107] ダイエットに役立ちそうな事5

自分の太る原因を知りましょう

1,エネルギー不足型
  あまり食べないのに太ってしまう
  
2,ストレスがある無しで体重まで影響でる

3,食欲旺盛、ガッチリ体型

4,見た目より体重がしっかりある。頭痛や肩こりにもなりやすい
 

[106] ダイエットに役立ちそうな事4

漢方でのダイエットの考え方は、身体のバランスが何処か崩れているから太りやすくなっていると考えます

だから漢方でのダイエットの考え方は、体重を減らす事のみが目標では無く
身体のバランスが整うことです

バランスが崩れると、身体が必要以上に水分や脂肪を溜め込んで、食べる量を減らしても体重に変化が出にくくなるんです

実際、私も随分前の話ですが、断食道場で一週間、寒天の入った飲み物のみの生活とテニスラケット素振り1日先回して、体重の変化が0ゼロでした

[105] ダイエットに役立ちそうな事3

漢方でのダイエット

太る原因、痩せる方法は一人一人違います

漢方での考え方は、その人の体質に合わせ、身体のバランスを整える方法です

無理なく太らない体質に改善していきます

食べたいのに我慢して反動が・・。ずっとダイエットの事が頭から離れないとか

こういうのから開放出来るダイエットを目指しましょう

[104] 妊娠する力を上げる工夫42

卵巣の若さを保つ食べ物2

漢方では、ホルモン力を保つ養生法のおやつ

栗などの木の実やナッツはホルモン力の元「腎」に良いです

炒り黒豆やドライフルーツもホルモンバランスに◎

[103] 妊娠する力を上げる工夫41

卵巣の若さを保つ食べ物

漢方では、ホルモン力を保つ養生法があります
先ず手軽なお茶やおやつから

お茶

杜仲茶 中国では昔からアンチエイジングのお茶として珍重されてきました

麦茶  穀物類のお茶は気力の為の「気」を補う事が出来ると言われています

豆乳  ご存知大豆イソフラボンですね 温めて飲むのがオススメ 中国の定番朝ごはんにも豆乳は登場します

中国では、豆乳にラー油と酢を入れてスープとしても飲むそうです

[102] ダイエットに役立ちそうな事2

夜寝る前と朝起きた時の体重差はどのくらいですか?

寝ている間は身体は省エネ状態

だから、夜寝る前と朝起きてすぐの体重差からわかることあります

一般的には0,5キロから2キロの差

差が大きい方は、代謝が良い可能性や浮腫やすい方があります

逆に差の少ない方は代謝が悪い場合あります
つまり、食べた物がエネルギーになりにくく痩せにくい場合が多いです

私は、夜と朝の体重差0
ダイエットの相談にのっている中でもほんの一握りしかいません
一筋縄では行かないので覚悟を決めましょう!なんて言います





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