タイトル一覧
[94] 妊娠する力を上げる工夫34
妊娠を意識して過ごす事はストレスも溜まりやすいです
毎日、身体に良いことを調べ、励んだり、排卵日をしっかり掴めるように
意識して過ごしたり頑張りがちです
頑張れば頑張るほど、「脳」は見返り、妊娠の成功を求める圧が高くなり
辛くなりがちです
こういう時は、期間を決めて妊活から離れて自分を開放するのも大切
高くジャンプする前にしゃがんでみる感じ
[93] 妊娠する力を上げる工夫33
卵巣と子宮の若さを保つ工夫
老化を恐れ過ぎない
漢方では、身体に影響を及ぼす考え方があると言われています
「恐れ」の感情は、妊娠力に関係する生命力の元に影響すると言われています
老化を恐れるあまりに返って老化を招くことの無いように
今の自分を認めて、この資料を見つけるって難しいから、凄く頑張ってるのを
わかって、認めて褒めてほしい
[92] 妊娠する力を上げる工夫32
妊活ストレス
生理のたびに凄く落ち込んでしまう
これを言われる方多いです
基礎体温も高温期はつけれない、見るのが怖い方も。
生理が周期的に来るのは、ホルモンがしっかり出ている印
これこそ妊娠に大切な事
でもガックリしてしまうのわかります
生理は次の妊娠に向けたホルモンが動き始めた印
頑張ってる自分を認めて、また新しい周期に向けて頑張りましょう
[91] 冷え性の解消はポイントをつかむと効果的
冷え性には、
1,身体を温める力はあるのに末端は冷えてしまうタイプと
2,温める力が弱ってて芯から冷えてしまうタイプある
1は、足先、手先は冷えるけど頭や顔は冷えないとかのぼせる事もあるタイプ
2は、冷える他にも疲れやすいとかの症状もあったりする
1は青魚や緑黄色野菜、酢とかオススメ
2は、睡眠をしっかりとるとか山芋、人参、落花生、そら豆、鶏肉とかオススメ
[90] 妊娠を上げる工夫31
妊娠しやすい身体って??
ポイント
1,漢方では身体は1つ
こう書くと当たり前って思うけど、クリニックでは細かく科が分かれていて
他の科の事は、知らないと言われる事多いです
血、気、潤い成分が全身を滞りなく巡っているのが大切です
つまり冷えが無い、のぼせが無い、肩こり、頭痛が無いなど
2,ストレス対処力
ストレスはホルモン力にも影響するし元気やる気、血流にも影響します
3,卵巣、子宮年齢 これは実年齢と比例しない場合もあります
持って生まれた体質の他に生活習慣の影響が出る所です
つまり自分で改善が望める部分でもあります
[89] 妊娠する力を上げる工夫30
検査で異常が見つからないのになぜか、妊娠しない・・。
妊娠は子宮と卵巣だけで全てではありません
身体は一つ、繋がって関係し合っています。
こんな時、漢方で身体や気持ちを整えるのも手です
原因不明の相談の方、とても多いです
[88] 妊娠する力を上げる工夫29
勿論妊娠には、身体全体が関係するけど、妊娠力に直接関係する臓器は卵巣と子宮です
卵巣と子宮年齢は実年齢とは一致しない場合もあります
生殖能力は、生まれつきの先天的要素と日頃の生活の影響の後天的要素があります
先天的に生殖能力が弱くても、後天的に補う事は出来るし、先天的に生殖能力が強くても後天的に日頃の生活が良くなくて消耗して弱まる事もあります
つまり、生まれつきにかかわらず、色々な養生で改善も図れるということです
[87] 老けにくい身体つくり28
更年期を楽に過ごす
更年期は誰にもやってきます
そして、全員が同じ症状では無いので、不調が出る前や出始めの時から自分に合った対策をしましょう
1,以前より、より冷えやすくなった場合

2,以前より、より乾燥しやすくなった場合

3,以前より、心が不安定、不眠や動悸が出ることも有る

4,以前より、イライラしやすくなった

1は段々自力で温める力が低下の可能性有り 足首、手首、首、お腹は絶対に温める
2は潤い不足は、肌だけでなく口、喉の乾燥も起こり免疫力低下します
豆腐、胡麻、梨、レンコンなど潤いの食べ物を意識しよう
3は寝る前を大切に自分をリラックスする行動を
食べ物は人参、黒豆、クコ、ほうれん草
4は仕事や家事をしない自分の為の時間を作る(10分でも)
自分の好きな香りを活用するのも良い
[86] 老けにくい身体つくり27
老化スピードを緩やかにする養生のポイント
漢方(中医学)では生命エネルギーの源が年齢で、衰えると考えます
そこを養生で少しでも衰えるスピードを緩やかにしていきましょう
1,冷えは衰えの大敵 足元や腰は冷やさないようにしましょう
2,段々サッパリした物が好みになりがちだけど、意識して肉や魚、黒豆、黒ごま
山芋、オクラが衰え対策に良い食べ物です
3,湧泉(ゆうせん)のツボの刺激は◎
足の指を曲げた時、足の裏に出来るくぼみにあるツボが湧泉
ついでにかかとやアキレス腱ももみほぐし最後に足首を回しましょう
[85] 老けにくい身体つくり26
閉経した後の身体はどうなるの?
閉経した後も、ホルモンの分泌量は低下したままです
でもこのホルモンが低下した状態に段々慣れてきます
ホルモン分泌が減り始めて落ち着くまでが不安定で辛さが出やすいです
一方で、皮膚の乾燥、シミ、シワ、たるみ、白髪、薄毛、萎縮性腟炎、頻尿
膀胱炎、胃腸の不調、腰痛といった老化原因の症状が現れます
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