投稿者あんず 1.排卵していない場合 があります。 1の場合は無排卵月経ですから、生理の事よりはまず排卵する方法を考えます。 2の場合は、黄体ホルモンの不足による事が多いです。 3の場合は、卵胞の膨らみが速い場合と、前の周期からフライング気味に卵胞が膨らんでいる場合があります。
回答先:
生理周期が速いといっても、色々なケースがあります。
まず、しっかり基礎体温をつけてみる必要があります。
2.高温期が短い場合
3.低温期が短い場合
この場合も排卵しない原因もさまざまですから、病院の検査などもしてみてください。
この場合は、卵巣を元気にするような漢方を使っていきます。
補腎や補血などを使う事が多いですが、体質や状態によって違います。
卵胞の膨らみが速い場合は、陰と陽のバランスを整えたり、収斂の漢方を使う事が多いです。
フライング気味の場合は気の流れを整えたり、淤血を改善する方法を良く使います。
どちらの場合でも、高齢で低温期が上がっている場合は病院でFSHを調べてみると良いでしょう。