投稿者 養心堂 回答先: こんばんは 投稿者 さと シナゴキブリは、漢方名を「じゃ虫」と言います。じゃは、庶という字の下に虫と書きます。
作用としては、古い汚れた血を溶かし、固まりをほぐす作用があると言われていて、このため中国では子宮筋腫や肝硬変などに応用されていますが、日本では殆ど使われていません。漢方の有名な本「傷寒論」や「金匱要略」にはじゃ虫が含まれたものが幾つかありますが、残念ながら日本では用いられていません。
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