投稿者 深谷薬局養心堂です。
回答先: テルロン錠0.5とクロミッド 投稿者 森ぞう
このような場合、漢方の周期療法が良いと思います。
周期療法は、
生理期 子宮の中の内膜を綺麗にして、次の生理に備える
低温期 卵胞の発育を促進して、内膜を厚くする
排卵期 気血の流れを調整して、スムーズに排卵させる
高温期 子宮内膜に潤いを与え、着床させ、流産の予防にそなえる
このように考えて、漢方薬を組み合わせていきます。
周期療法でも、体質や原因(高プロラクチン、多嚢胞性卵巣、免疫性不妊、内膜症など)によって使う漢方は違います。
もし、よろしければ、当ホームページのオンライン周期療法をご利用下さい。