投稿者 アオイ
中医学をベースにした鍼治療をずっとしてもらっている
41歳の160センチ 49キロの女です。
肝気鬱結の症状が多く、気滞がとても強く
常にお腹にガスがたまる症状があります。
また、手足の冷えが強く、PMSもあります。
生理の際に塊や出血がとても多く、その為に貧血に
なります。また、神経質で気持ちが鬱々するなどの症状があります。
鍼治療と平行して、私の勝手な知識で加味逍遥散を飲んでいました。
ただ、それではお腹の張りがマシに
ならずに柴胡の量が足りないような気がしたので
加味逍遥散にプラスして四逆散をずっとのんでいます。(エキスです)
加味逍遥散と四逆散を飲んで3ヶ月した頃から
薬のせいか、鍼治療のせいか
お腹の張りがマシな日が多くなり気が滞る事が
少ないのか結果、生理の出血や塊もマシになってきました。
鍼の先生からは肝と腎虚があり
腎虚がすぐに肝の悪さをして足を引っ張っていると
診断されています。肝だけの治療をしても
なかなか、改善されないそうです。
年齢の事もあり、最近では目の疲れ・尿もれ・腰痛
白髪など、もともとの虚弱体質にプラス年齢的な
腎虚の症状も出てきました。
そこで、腎虚を補う漢方をプラスしてのもうと思っているのですが
コギクジオウガン、もしくは六味地黄丸のどちらかを
更にプラスしても大丈夫だと思いますか?
もしくは、四逆散か加味逍遥散のどちらか1つにして
コギクジオウガンOR六味地黄丸を加えようと思っています。
どちらか、止めるとすればどちらの方がいいと思いますか?
(一番、嫌な症状は年中、腹にガスがたまる症状です。また、末端の冷えが
すごい強いです。)
これだけの情報で、判断は難しいとは思いますが
アドバイスいただけますか?