投稿者 ぽち
回答先: Re: このままのみ続けてよいのでしょうか 投稿者 深谷薬局養心堂(あんずむら)
早速のご返事を頂き、ありがとうございます。
とりあえず、ほてりと腫れぼったさが我慢できる線で、
継続して飲んでみる事にします。
ただ、手もかなり腫れぼったく、ペンを持って書こうとしても、
うまく書けないくらい、ぼってりとした感じがします。
そして、昨晩は足がとても火照ってしまったので、
アイスノンで冷してから眠りました。
それまでは濡れタオルで冷してみたりしていましたが…。
お風呂に入ったときも、冷水で足(ひざから下)と手を
暫く冷しているのですが、
こんな事はしてはいけないのでしょうか?
私もいろいろと調べましたが、桂枝茯苓丸を処方される事は解るにしても、
きゅう帰膠艾湯は、「痔の薬」として説明されていたので、
何故この薬を出されたのか不思議でした。
この組み合わせが私にあっていないのか、などとも思いましたが、
とりあえず3回を2回に量を少なくするなどして、
様子をみたいと思いますが、それでもよいのでしょうか?
いろいろと伺ってスミマセン。
よろしければアドバイスお願いします。
> 桂枝茯苓丸は、活血化淤といって、血の流れを良くして、汚い血を出す働きがあります。
> このため、桂枝茯苓丸を飲んで出血が増えたりするのは、汚い血が出るためと考えられます。
> 漢方的な考えでは、とにかく子宮の中に汚れた血や胎盤が残らないようにする事が大切です。
> このため、桂枝茯苓丸はもう少し続けてのむ事をお勧めします。
> これに対して、きゅう帰膠艾湯は、止血作用があります。
> 出血の量が多い場合は、これも必要ですが、少量の出血なら必要ないと思います。
> ただ、お医者さんがどうして、きゅう帰膠艾湯を使ったのか解らないので、残念ながら、飲んだ方が良いのか、止めた方がいいのか判断出来ません。