投稿者 深谷薬局養心堂
回答先: 不育症と漢方薬 投稿者 まなみ
漢方薬は、体質などを考えて選んでいく事が必要です。
ですから、流産の予防ならこれといった単純な方法では無理です。
子宮や卵巣も体の一部です。
ですから、まず体そのものを改善します。
基礎体温の状態、おりものの状態なども参考にします。
西洋医学的には問題が無い場合でも、漢方的には問題がある事もあります。
ですから、1人、1人の体質に応じてお薬を選らんでいく事が大切です。
この為、漢方薬に詳しい人とよく相談する事が大切です。
お店で購入される場合は、購入するお店でよく相談します。
病院でもらわれる場合は、漢方に詳しいお医者さんがいる病院を探して見て下い。
ただ、漢方薬で保険が利く範囲は限られていて、不妊症や流産の予防に使う漢方は保険が利かないものが多いです。