投稿者深谷薬局杏村 回答先:Re:当帰芍薬散と防已黄耆湯について投稿者桃太郎 漢方には、日本式と中国式があり、考え方が違います。中国式の場合は原因を考えます。当帰芍薬散は、血の不足と冷え桂枝茯苓丸は血の汚れ加味逍遙散は気の流れもし、この3つの原因が同時にあるなら3つの漢方を同時に使う事はよくあります。日本式の場合当帰芍薬散は虚証と言って体力が無い人向き。桂枝茯苓丸は実証と言って体力がある人向きと考えます。この場合、虚向けの当帰芍薬散と実証向きの桂枝茯苓丸を同時に使う事は普通はありません。 フォローアップ: Re:当帰芍薬散と防已黄耆湯について桃太郎18/9/0819:18:40 (0)
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