投稿者 みゅう
すいません、連続投稿ですm(_ _)m
当帰四逆加呉茱萸生姜湯+加味逍遥散+当帰芍薬散
(+抑肝散加陳皮半夏+潤腸湯)
を飲ませて3日目くらいになりますが、
朝と午後飲ませても、夕方から夜にかけて
どうしても顔だけが黒人のようにのぼせあがったようになり
家族にもイライラが募り当たる症状は改善されておりません
何か妄想がキツイ時に飲ませるのは良いけど、血を通じさせるために
ずっと飲ませるだけではダメなんだという事(当然なのですが)
痛感させられました。
舌の色は相変わらずこけのないうすいピンク色です(よく見るとぬるぬるが
ついてます)。
なぜこうなるのかさっぱり分かりません
実は私の家の近所に77歳のおじいさんが1人でやっている漢方薬局が
あります。去年秋になってから縁あって何度か行くようになりました。
すごく薀蓄のある方です。
本来ならその先生に、父の証を見てもらうのが一番なのですが
ほとんど寝たきりであること、とても寒いこともあって、
実際にそのお店には行くことができません。
杏村先生から見たら、「そこに行け」という
話になるのでしょうが、イマイチ腑に落ちないところがあって
私自身もとても何ともいえない微妙な感覚を持っています。
それは松寿仙を薦められている、という点です。
そこの先生は全ての基本は血から成り立っているという理論の持ち主で
血が約4ヶ月間の時間を経て、入れ替わる時に
できるだけ健康的な血に近づけて今飲んでいる薬をできるだけ減らすという
ものでした。
そこの先生は、私の父が病院からもらっている抑肝散加陳皮半夏と潤腸湯と
当帰芍薬散は、証を踏まえてない症状だけで処方しているという風に考え
でした。
それと一緒に桂枝加竜骨牡蛎湯を飲んでいると言ったら(加味逍遥散は
お話しませんでした)「飲ませすぎ」と言われたのです
特に血については、当帰芍薬散は養血の作用(病院の先生曰く、痴呆を進め
ない効果もあるようです)がありますが、血がボロボロで夏の暑い時も
異常に寒がった父にとっては、既に養血以前の問題のようです
そこで「松寿仙」と桂枝加竜骨牡蛎湯だけに絞って飲んでみたらどうか?
と提案されました。(当時「もうすぐ自分は死ぬ」とうつ症状がひどかった
もので)
「松寿仙」いろいろ話をそこで聞いたのですが、病気を発症する前
ここまで重症でなければ、飲ませてみたいと思ったのですが
もう今の段階では飲ませても難しいような気がしたり、
でも、そこの先生の考えはよく分かるので、本気でどうしようか悩んで
結局足が遠のいている状態です
そこで先生でお聞きしたいのですが
当帰芍薬散+加味逍遥散+当帰四逆加呉茱萸生姜湯
または
当帰芍薬散+加味逍遥散+温経湯
の組み合わせで、松寿仙のようなきれいな血を生む効果があるのか
お聞きしたくて書き込みさせていただきました
松寿仙のような血を生む効果があれば、それを土台に症状によって
桂枝加竜骨牡蠣湯、調胃承気湯を飲ませれば
あれこれ悩まず、これで4ヶ月くらい我慢してみたらいいのかと
思っています。
大変ご迷惑かと思いますが、どうかよろしくお願いしますm(_ _)m