投稿者 深谷薬局養心堂
回答先: 漢方のメンゲンについて(追加です) 投稿者 はな
舌の先が震えるのは、漢方的には「肝風内動 かんふうないどう」という状態の時に多いです。
現代医学的には、交感神経が興奮している状態などです。
肝風内動になる原因としては、「肝血不足 かんけつふそく」の事が多いです。
肝には血が沢山ある事が大切です。
もし、肝に血が不足すると、肝に相対的に気が多くなり、肝風内動を起こしやすくなります。
温清飲には、四物湯が含まれていて、肝の血を増やす事が出来ます。
はなさんの状態が解りませんから、なんとも言えませんが、不安があるなら、今お薬をもらっているお店で、納得出来るまで相談してみて下さい。