投稿者 けいこ
子宮筋腫のものですが、長い間飲んできた煎じ薬が胃を悪くしたため飲めなくなり、生理中は煎じ半分、エキス半分、そのほかの日は何種かのエキス剤を選択混合して飲んでいます。体質がとても難しいため、飲み方は先生の許可を得てその日の体調に合わせて飲んでいるのですが、桂枝ブクリョウ丸が生理中に飲むと出血が増えると、このページで読みました。その理由は血の流れがよくなるためですか?
私は腎が弱く、お血もあり、気と血も足りないといわれている体質ですが、
この頃病状が進行したのか、生理スペースが短くなり出血量も増えてきたので、ちょっときになりました。また下記のなかで生理中に飲んではいけないものがあれば教えてくださいませんか。
基本はキュウキ調血飲、桂枝ブクリョウ丸のエキス二つの混合で(これが煎じの第一加減に近いものになるとききました)
生理中はそれに当帰・川弓・芍薬に活血剤(延胡索、香附子、ゴシツ等)が入った煎じを半分混ぜます。
平日の子宮の痛みが目立つ際はふたつのエキスに桂枝加芍薬湯、
身体に元気がほしいときは少量の四物湯、
便秘時や動悸がする夜(心臓が悪いので)には炙甘草湯をふたつにエキスにいれて飲みます。
このなかで生理中にあまり飲まないほうがよいもの、また普段でも筋腫を悪化させるようなものはあったら是非おしえてください。
またこれはずっと疑問なのですが、四物湯は気と血ともに足りていない証の私にはまずよく処方されるお薬なのですが、飲むと子宮が痛む原因としてはなにが考えられますか?先生いわく、地黄がきついのでは、といわれるのですが、確かに胃にもたれやすいとは思いますが、痛みは子宮なので、疑問です。飲めば元気になるのですっとのめないのが残念でいます。4つしか生薬が入っていないので、単独で飲むときつい処方なのでしょうか。
またお風呂で身体を温めたあとにも子宮が痛むのは温まったものが冷えるからですか?
たくさんきいてすみません。
どうぞよろしくお願いいたします。