投稿者深谷薬局養心堂/杏村 それぞれ対応する部位の脈に変化が出ます。 半夏厚朴湯・香蘇散・麦味散顆粒・補中益気湯は単独で使う場合も、くみあわせて使う場合もあります。 麦味参や補中益気湯は1の場合の処方です。
回答先:
深い呼吸が出来ない場合はおおまから
1.肺気虚、大気下陥
肺の呼吸するエネルギー不足
大気下陥の場合は、吸うより吐くのがつらくなります
2.腎気虚 腎不納気
腎が気を納める力の不足
吸うのがつらい
3.肺や脾に邪気がある
肺や脾の部位に、痰湿、瘀血、気滞などがある
気滞の改善にはなりません。
補中益気湯で上半身がパンパンになるなら1のタイプではないでしょう。