その36 30代後半 多嚢胞性卵巣・高プロラクチン
30代後半の女性。
この方も、前の方と同じように2回流産されています。
生理周期が長く、病院の検査で多嚢胞性卵巣と高プロラクチン血症と診断されました。
さらに子宮筋腫もあるとの事です。
便秘しやすい体質で、このような場合はやはり体内に沢山のよごれを溜め込んでいると考えます。
そこで、漢方の体内浄化法を行いました。
2ヶ月目くらいから、ひどい生理痛がとても改善し、プロラクチンも下がりました。
そして、漢方の体内浄化法を続けて4ヶ月目にうまく妊娠出来ました。
流産の予防として漢方を続けて、無事に出産されました。
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