もともと蕁麻疹がよく出る体質です。詳しい不育の検査でもいくつか異常が出ました。免疫のバランスも悪いと思われました。そちらは気の流れを改善するものを使いました。
内膜の原料は血と陰です。そこで腎の陰と血を補うものも使いました。
半年くらいで体調も整い、内膜も厚くなり始めて来ました。やっと内膜が7.4mmになり、凍結卵を胚移植する事になりました。ただ残念ながら着床せず、また次の胚移植を行いました。今度はうまく行って、初めて妊娠陽性となりました。安胎作用のある漢方を続けています。