深谷薬局養心堂

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[136] なぜ添加物を避けるの?1

添加物を避けて暮らすと癌になりにくい

はよく言われているけど、なぜ癌になりにくいの?

そもそも癌になる原因は、親から受け継いだ遺伝的要因と毎日の生活習慣要因の2つ

癌の種類によっても違いますが、

全体では遺伝的要因は全体の10%
後避けられない加齢などの要因を除いた、生活要因原因は40~60%

つまり先天的や加齢などの避けれない要因よりはるかに自分の努力、やり方しだいで、変えれる部分の方が多いんです

行動したかいがあるって、嬉しいと思いました


[135] 脂質起動6週間目の感想

脂質起動を体験中
6週間経ちました

体重は変化無し(旅行に行って朝バイキング、夜ご馳走だと増える、帰宅して生活戻ると体重も戻る)

体験から感じている事は、糖質を減らしてどれだけ油系を増やしても体重は増えないけど、そこに糖質を増やすとすぐに増える感じ。その増え方は今までより早い

確かに糖質と油増やすのか、ただの食べ過ぎと同じだけど

ダイエット目的でただ油増やし糖質も減らさず食べ続けるのは危険な気がしてる

それと私の体質だと思うんだけど、オリーブオイルは100cc採っても全然平気だけど、糖質起動でOKなバターはとりすぎると確実に胃もたれする






[134] 脂質起動を実行して4週間

脂質起動実行4週間

毎日オリーブオイルを80cc摂取してるだけだけ

摂取カロリーは720kcal増えている
脂質起動で300kcal消費増えるそうだけど毎日420kcal(食パン2,5枚分)
はカロリーオーバー

カロリー的には一ヶ月2キロくらい増える計算になる

体重の変化は、無い

今まで、絶対駄目と避けて避けてきた豚の角煮とかマカダニアナッツが食べ放題なのは嬉しい

カロリーって何なんだろう?



[133] 脂質起動をして2週間の感想

お盆の旅行で+2キロ(朝のビュッフェとか旅行は食べ放題多い^^;)
これは脂質起動で、すぐに戻って凄い!って思った

けどそれからは体重の変動無し

元々糖質は減らしていたので、ただ、油が増えただけの生活
一日に80mlの油(720Kcal)が増えた生活

カロリー的にはご飯3膳毎日増やした計算になる
それで、微動だにしない体重は凄いかも

又報告します




[132] 脂質起動(脂肪が燃える体へ)を始めてみる

山田悟先生の、脂肪を燃料に変える食べ方ってなんて素敵なキャッチコピー

その上、コレステロール、動脈硬化、尿酸値、癌、認知症、脳の健康にも良いって
凄い!

実際に試して見ようと思いました

25年8月のお盆前に本を読みすぐにお盆休みで脂質起動生活はせず、旅行に出かけました

旅行ではいつもより色々食べたい物が増え+2キロ太りました

ここからスタート

旅行から帰り脂質起動生活、1週間で増えた2キロは戻りました

いつも2キロ戻すのにもう少しかかるので、良いスタートかも

脂質起動生活の前から糖質は気を付けていて、体重はピーク時より、
-14キロで太ってるとは言われなくなったけど、より身体の質向上目的でチャレンジです

時々報告していきます☺️

[131] スポーツ飲料の飲み分け

熱中症予防のスポーツドリンクを使いこなそう

1アイソトニック
体液と同じ浸透圧なので吸収が早い
運動前に飲むと糖質多いので、運動中のエネルギー補給にもなる


2,ハイポトニックと経口補水液
アイソトニックより水分多く体に水分が入りやすいので汗をかいた運動後に
アイソトニックよりカロリー低い

塩分だけとると体から汗をかきにくくなり熱の放出しにくくなり
返って熱中症リスクあがる




[130] 胃腸の不調の中に潜む「低胃酸」

低胃酸だと、そもそもの食べたものが吸収されにくくなります

タンパク質も胃で分解されないので、腸に負担になり腸内環境も悪化へ

低胃酸、続くと小腸の有害菌異常増殖から腸や体の炎症へと繋がります

低胃酸の原因は

胃薬(制酸剤)常用  冷たい物の取りすぎ、ミネラル不足、ピロリ菌

早食い、ながら食い、精製糖の取りすぎ、ストレス過多、タンパク質不足

*制酸剤とは、胃もたれや逆流性胃炎などに使われる胃酸を抑える胃薬
 便秘薬で制酸作用のあるものもあります

[129] 生姜は身体を温める?冷やす??

以前、生の生姜は身体を冷やすから食べないと言う方がみえました

生姜は1,生
   2,チューブ
   3,乾燥
   4,蒸してから乾燥

と大きく分けることが出来ます
そうです、加熱や乾燥で温める力が強くなっていきます

生は、血行を良くして身体にこもった熱を外に逃がしてくれます
冷やすというより血流が良くなります

冷奴に生姜は定番です
冷たい物を食べて身体が冷えるのは違います
夏にカレーみたいな意味もあります

1から4へ行くほど温める力は強くなります


[128] 感情の身体に及ぼす影響色々(中医学の立場から)

怒り過ぎ
気が上にのぼり、めまい起きたり、手足に力入りにくくなる

喜びすぎ
顔が真っ赤になるほど、赤くなると、心臓に負担かかり、身体に熱がこもりやすくなる 

憂い過ぎ
胃腸の働き弱くなり、胃腸に湿気や汚れ溜まりやすくなり下痢、腹痛を起こす

悲しみすぎ
肺が弱り空咳、免疫力落ちる。乾燥しやすくなる

恐れすぎ
腎の気が減り下半身が冷えやすくなる



[127] 気持ちの上がり下がりも季節と関係する

人は自然の「気」の影響を受けています
だから、身体にも陰陽の気の影響がある
影響を知っておくと便利

春と夏は「陽気」が多い

「気」は自由に動きたい
明るい、楽しいけど、陽気がこもり過ぎると、身体熱くなり、うわ言につながる
そこに湿気加わると、頭ぼぅ~となり筋肉や関節の重だるさ、むくみも出やすくなる


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