タイトル一覧
老けにくい体つくり20
年齢と共に身体、髪の乾燥は進みやすくなります
肌や髪に潤いを与える食べ物を意識して
ネバネバ食材、オクラ、山芋、れんこん、鳥の軟骨などは、
身体を守り、肌や髪に潤いを与える食材
サクサクした口当たりの良い食感のスナック菓子は沢山の身体に入れたくない油が使われています
これらは、咽が乾いたり、お肌の透明感を奪います
つられて食べたり、勿体なくて食べたり、人は身体が欲してなくてもついつい食べてしまう事ある
「どうしても必要??」って自分に聞く一呼吸が私は有効でした
妊娠する力を上げる工夫23
漢方では、下半身をゆったりした服にすると「腎」ホルモン系の機能が高まり
上半身を緩めるとストレスなどに関わる「肝」の対応力が高まると言われいます
「腎」ホルモン系の機能を低下させないために下半身を締め付ける服は避けましょう
仕事で仕方ない場合は帰宅後にすぐリラックスウエアでゆったりとしましょう
妊娠する力を上げる工夫22
漢方での妊娠力アップの方法とは
漢方では、子宮、卵巣だけでは無く身体全体の調子を聞かせていただき
全身から妊娠力をアップするように考えます
元々の体質を本にしてそこに日頃の生活、食事やストレス、忙しさ全部影響するからです
妊娠と妊娠の維持にはホルモンバランスが大切なので、そこは大切に見ていきます
クリニックで外からホルモン剤を飲んで生理はコントロールできても、
自分でホルモンを出す力は付か無いんです
漢方は、西洋医学の不妊治療との併用が出来ます
不妊治療の効果も上げやすくできます
妊娠力とアンチエイジングの共通対策
漢方では、心と身体は一つと考えます
婦人科、内科、耳鼻科、眼科など細分化され1つに思えなくなってる場合もあるけど
確実に繋がっています
だから、心が元気になると子宮、卵巣も元気になるんです
これは、妊娠する力にも老化予防にも大いに関係あります
セルフケア
自分をいたわる習慣をつけましょう
自分を責めるのは、ストレスが増すばかり
自分を褒めて伸ばしましょう
フアフアした物に触れる
頭皮マッサージ
爪の横をグリグリマッサージもリラックス効果あります
老けにくい身体作り19
日焼け止めは一年中というのが普通になりましたが、食べる日焼け止めというのも
加えてみて!
身体の内側から日焼け対策しましょう
ブロッコリー、いちご、ピーマン、小松菜、ほうれん草、卵、豚肉、などが
オススメ
妊娠する力を上げる工夫色々21
生理痛がツライのと妊娠力は関係する??
生理はトラブルが無いのが健康な状態
漢方で生理痛は「血」の巡りが悪いと考えます
「血」は妊娠力と関係が深く、血液だけではなく、ホルモンなどの働きも含む存在
「血」が全身、子宮卵巣周りを巡り、栄養とうるおいを与え老廃物を排出します
生理痛はほっておかず、対策を取りましょう
お腹や腰回りは冷やさない
身体を温めてくれるナツメやかぼちゃ、黒砂糖などを意識して生活しましょう
妊娠する力を上げる工夫色々20
妊娠力を漢方的に見て疑問に答える
妊娠は何歳まで可能か?
漢方では女性は7の倍数で変わると考えられています
初潮は14歳頃、妊娠力のピークは21歳から28歳
35歳から老化の影響が出始めると考えます
35歳が妊娠力の節目というのは西洋医学と同じですが、いつまで妊娠出来るかというのは、漢方では年齢よりも生理があってさらに排卵もある間と考えます
実際の年齢と妊娠力には大きな差があるからです
その違いは元々の体質に加え、毎日の生活の仕方の積み重ねも関係します
妊娠力を意識した生活の工夫は、やりがいがあります
老けない身体つくり18
空腹をがまんすると次に食べた時の血糖値の急上昇で、糖化(身体のサビ)が進むので、チーズ、ナッツがオススメ
生姜は何と言っても食べた方が良い
胃腸にも良いし、冷えにも良い
蒸してから乾燥させた生姜とそのまま乾燥させた生姜を粉にしたウルトラ生姜を
あつかってます
味噌汁、なべ料理、飲みもの何にでも気軽に使えます
焼き肉を食べる時は野菜3倍量がバランスが良い
タンパク質はお肌にも身体にも大切
タンパク質の構成成分のバランスの良い卵は一日1個は食べよう
老けない体つくり17
髪を洗ってから、体を洗う
顔や体を洗った後の肌は、毛穴が全部開いている状況
そこで、洗うと髪の汚れやシャンプー・リンスが付くだけでなく毛穴に入り込みやすい
肌に負担をかけない為に、髪を洗ってから身体や顔を洗おう
胡麻は新陳代謝を上げるビタミンB、血行に良いビタミンEが豊富
黒ごまがオススメ
海苔は鉄、亜鉛、マグネシウムやビタミンB群、A,アミノ酸を含んでいます
一日1枚でOK
老けにくい体つくり16
イライラした時は頭に血が登ってる状態
そういう時は、頭の熱を冷ましてくれる食べ物がオススメ
きゅうり、大根、トマトなど
逆に避けたいのが、辛いもの
程々にしたいのが、酒、甘いもの その時はイライラに良いと思っても後に引きずる
食べ物を食べる時は、両方の歯で噛んでるいるか意識しよう
噛んで無い方にほうれい線出来る
よく噛むと満腹中枢の刺激にもなり食べ過ぎも防げる
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